京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科ならびに関連施設を中心とした同門会組織です。
乳腺診療の質の向上、乳腺専門医の育成、関連施設への乳腺外科医の充足、新たな人材の確保、会員相互の連携を図ることを目的としています。
平成11年に始まった京都府立医科大学診療科ディビジョンですが、それに続く大学院研究科の大講座化を経て、平成15年4月に現在の京都府立医科大学大学院 医学研究科 内分泌・乳腺外科学の前身となる京都府立医科大学大学院 医学研究科 内分泌・乳腺機能制御外科学が誕生いたしました。診療科として徐々に軌道に乗り始めた3年後の平成18年に、京都府立医科大学および関連施設における交流を目的とした京都青洲会が設立されました。その後10年あまりの歳月が経過し、内分泌・乳腺外科学は正講座に昇格し、大学医局に籍を有する医師も30名を越える組織に成長しました。
令和の時代となり、内分泌・乳腺外科および関連施設の乳腺外科医は力を合わせて、乳腺診療の質の向上・優れた乳腺専門医の育成・各施設への乳腺専門医の充足・新人のリクルートに力を注ぐべく、乳腺外科同門会が設立されました。
〒603-8158
京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科内